2日目は製樽作業の見学からスタート。

昨日キルン塔でたっぷり燻され焚火の香りとなったツナギに着替え、前日同様雨の中の移動となった。
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製樽工場では実際に蒲の葉を樽の隙間に通して詰める作業の体験の他、樽の修理、チャー等実際の作業を間近に見学。スタッフの方からは日々の製樽作業のポイントや苦労など様々なお話を伺うことができた。

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お次はいよいよ原酒の樽詰め作業へ。
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この会のために用意された樽に専用のタンクからニューポットを注いでゆく。
少量だがニューポットの試飲も経験。直火焚き蒸留らしい、重厚な味わいだった。

ここで天候が好転。一時は樽の運び込み体験が省略される可能性が出ていたが、無事、行える運びとなった。
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馴れない樽運搬に四苦八苦しつつ、無事運び込み完了。これにてマイウイスキーづくりの全プログラムが終了となった。
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最後に昼食を頂きながらの修了式。余市マイウイスキーづくり修了証が1人づつ授与された。これを持ていると余市蒸留所再訪時、自分達のマイウイスキー樽を見学することが可能とのこと。なかなか嬉しい特典である。

10年後には自分達の樽からシングルカスクウイスキーがボトリングされ、さらにこの回のメンバーで再び集まり10年目の懇親パーティが開かれるとのこと。後にもまだまだ楽しみが残された訳だ。10年目の再会を皆々と約束しつつ、解散。帰途に就いた。

(終わり)

以上、ざっくりではあるがマイウイスキーづくりの内容であった。

記事の通り、ウイスキーファン歓喜の内容が目白押しであり、次から次へといろいろな体験が用意されている。各工程の体験では実際にその部門の現場のスタッフの方から説明、方法のレクチャーが行われ、写真撮影の時間もたっぷり確保される等かなり配慮の行き届いた充実のプログラムであった。

また、各自の質問にも随時お答えくださり、普段聞けない現場の話もじっくり聞くことができた。

今後まだまだウイスキーブーム冷めやらぬ中で応募も増え、なかなか参加の機会に恵まれ難い状況が続くだろう。しかし、諦めず応募いただき、是非参加していただきたいと思う。それだけの価値がこの会にはある。